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2008年12月21日

複数のムービーを1つのフレームで同時に表示する

ーー このブログの目次はこちら ーー



以前、6月30日に紹介した【クイックタイムで複数のムービーを結合する】は1つのムービーの前後、どちらかにつなげて1つのムービーにしましたが、今回はクイックタイムプロを使用し、複数のムービーを同時に再生します。

重ねて表示する事もできますし、重ならないように並べて表示する事もできます。



◆複数のムービーを1つのフレームで同時に表示する

1.ムービーをクイックタイムプレーヤーで開きます。

2.メニューの「編集」→「すべてを選択」をクリックし、続いて「編集」→「コピー」をクリックします。
クイックタイム2in1_1.gifクイックタイム2in1_2.gif

3.同時に表示させたいムービーを開き、再生させたい位置に再生ヘッドを移動させます。
クイックタイム2in1_3.gif

4.メニューの「編集」→「ムービーに追加」をクリックします。
クイックタイム2in1_4.gif


◆ムービーの表示レイヤーを変更する

コピーしたデータを「編集」→「ムービーに追加」をすると、新たなレイヤー(層)に追加されます。

テキストやムービーなど可視のレイヤーには番号が割り振られ、この番号が小さいほど手前に表示されます。

1. メニューの「ウインドウ」→「ムービーのプロパティを表示」をクリックします。
クイックタイム2in1_5.gif

2. 名前の項目から任意の可視トラックを選択し、ビジュアル設定をクリックします。
クイックタイム2in1_6.gif

3. 「レイヤー」の数字を確認します。
クイックタイム2in1_7.gif

※他のトラックをクリックしてレイヤー番号を確認しておくと、トラックごとの上下の位置関係を把握する事ができます。

4. 1番手前に表示したいトラックの番号を1番小さくします。
このレイヤー番号は相対なので、いくつであっても番号の中で1番小さければ、1番手前に表示されます。


◆表示位置を調整する

1. 「ムービーのプロパティを表示」を表示し、「ビジュアル設定」をクリックします。

2. 変換の項目でオフセットに移動させたい値を入力します。(横×縦の順です)
クイックタイム2in1_8.gif

このムービーサイズは250(横)×188(縦)です。

横に隙間無く並べたい場合は、オフセットの値に250×0と入力します。(ムービーの1番上・1番左が原点になります。)
クイックタイム2in1_9.png

逆に、縦に隙間無く並べたい場合は、0×188と入力します。
クイックタイム2in1_10.png
posted by Thunderhead at 15:36 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月24日

目次

友人に「何の記事が書かれているか分かりづらい」との指摘がありましたので、目次を作りました。


2008年4月20日

クイックタイムとは


2008年4月23日

クイックタイムムービーについて


2008年4月27日

クイックタイムプロについて


2008年5月1日

クイックタイムをインストールする


2008年5月5日

クイックタイムプレーヤーの環境設定


2008年5月10日

クイックタイムプレーヤーの操作方法


2008年5月16日

クイックタイムの編集メニュー


2008年5月24日

クイックタイムでスライドショーを作成


2008年5月28日

バックアップのすすめ


2008年6月4日

Windowsでデータをバックアップ


2008年6月13日

Macでデータをバックアップ


2008年6月22日

S.M.A.R.Tについて


2008年6月30日

クイックタイムプロで複数のムービーを結合する


2008年7月6日

クイックタイムで動画を変換する


2008年7月13日

クイックタイムプレーヤーの完全アンインストール


2008年7月20日

Windowsで再生できない動画を見るための3つのヒント(前編)


2008年7月27日

Windowsで再生できない動画を見るための3つのヒント(後編)


2008年8月3日

Macでいろいろな動画形式を再生


2008年8月10日

ブラウザでMP3を再生するソフトを変更する


2008年8月18日

携帯電話で動画を見る


2008年8月24日

Macで簡単にアンインストール


2008年9月21日

クイックタイムプロで字幕を作成 前編


2008年10月27日

クイックタイムプロで字幕を作成 後編


2008年12月24日

複数のムービーを1つのフレームで同時に表示する


posted by Thunderhead at 22:13 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月27日

クイックタイムプロで字幕を作成 後編

前回の下記のテキストディスクリプタを作成しましたので、これを例にして主なものを解説していきます。

{QTtext}{font:Geneva}{plain}{size:12}
{textColor: 65535, 65535, 65535}{backColor: 0, 0, 0}
{justify:center}{timeScale:10}{width:160}{height:24}{timeStamps:absolute}{language:11}{textEncoding:0}
[00:00:00.0]
{textBox: 0, 0, 50, 160}テスト
[00:00:02.0]

{QTtext}
ディスクリプタやタイムスタンプが含まれるファイルの1番初めに記述します。
初めに記述されていない場合は、一般のテキストファイルと見なされてしまいます。

{font:Geneva}
使用するフォントを設定します。コロンに続けて使用するフォント名を記述します。
このディスクリプタ以降の文字、全てに適用されます。

{plain}
文字のスタイルを設定します。
plainは標準です。
bold(太字)、italic(イタリック)、underline(下線)、outline(袋文字)、shadow(影文字)、condense(字間を狭く)、extend(字間を広く)の全8種類があります。

{size:12}
文字の大きさを設定します。単位はポイントです。(1ポイントは1/72インチ)
このディスクリプタ以降の文字、全てに適用されます。

{textColor: 65535, 65535, 65535}
文字の色を設定します。
数値はRGBカラーの値です。左から赤、緑、青の順番になっています。
例えば、{textColor: 65535, 65535, 65535}は白、{textColor: 0, 0, 0}は黒、{textColor: 65535, 0, 0}は赤になります。

{backColor: 0, 0, 0}
文字の背景色を設定します。

{keyedText: on}
文字の背景色を消します。offにすると背景色を表示します。

{justify:center}
文字の行揃えを設定します。
コロンに続けて記述します。left(左揃え)、right(右揃え)、cennter(中央揃え)、default(スクリプトシステムの設定に合わせる)の4種類です。

{width:160}
{height:24}
テキストトラックの幅と高さを設定します。

{timeStamps:absolute}
タイムスタンプの開始位置を設定します。
absoluteはトラックの始まりからの相対的な時間を示します。
前回行った「テキスト書き出し設定」で「次の開始位置からの相対字間を表示:」の項目で、ムービーを選択すると、absoluteになります。

[00:00:02.0]
左から、時、分、秒そして、テキスト書き出し設定で1/10秒まで表示する設定にしたので、ドット以下は0.1秒になります。
表示する文字は必ずタイムスタンプで囲みます。

例:トラック開始1分ちょうどから1分5秒まで「サンプル」という文字を表示させる場合
[00:01:00.0]
サンプル
[00:01:05.0]

その他のディスクリプタはAppleのサイトを参照して下さい。
URL→http://docs.info.apple.com/jarticle.html?artnum=42643-ja


テキストができたら、適当な場所に保存し、クイックタイムで開きます。

メニューの「編集」→「全てを選択」をクリック、次に、字幕を追加するムービーを開いてアクティブにし、メニューの「編集」→「ムービーに追加」をクリックして、テキストトラックを追加します。


追加できたら、ムービーのプロパティで文字の表示位置を簡単に移動できます。

メニューの「ウィンドウ」→「ムービーのプロパティを表示」でプロパティを表示させます。

追加したテキストトラックを選択し、「ビジュアル設定」をクリックします。

「オフセット:」の項目に移動させたい値を入力します。
字幕を作成2


もっと手軽に字幕を作成したい人には【Subberbian】というフリーソフトがあります。(Mac用)
動画のチュートリアルやdmgファイルに日本語の説明書も付属されています。

PENCIL SOFTWARE
URL→http://pencilsoftware.com/

posted by Thunderhead at 22:46 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月21日

クイックタイムプロで字幕を作成 前編

クイックタイムプレーヤーでは、テキストファイルを読み込むことはできますが、プロにアップグレードすると、字幕としてムービーに追加することができます。


◆テキストディスクリプタを作成する

1. Macの場合はテキストエディット、Winの場合はワードパッドなどで新規に文書を作成します。

2. 適当な文字を入力して、デスクトップなどにテキストファイル(拡張子.txt)として保存します。
テキストエディットの場合は、メニューの[フォーマット]→[標準テキストにする]を実行し、さらに、保存時のダイアログで「標準のテキストのエンコーディング」の項目を「日本語(Shift JIS)」にして保存します。
クイックタイムで字幕1

3. 新規文書を閉じてクイックタイムプレーヤーを起動し、メニューから[ファイル]→[ファイルを開く]を選択し、作成した文書をクイックタイムで開きます。
Winの場合は「ファイルを開く」のダイアログの「ファイルの種類」の項目を「すべてのファイル」にします。
クイックタイムで字幕2

4. 適当に入れた文字がきちんと表示されているのを確認し、メニューの[ファイル]→[書き出す](Winはエクスポート)を選択します。
クイックタイムで字幕3

5. 書き出しのダイアログで「書き出し」の項目を「テキストからテキスト」を選択し、さらにすぐ右にあるオプションボタンをクリックします。
クイックタイムで字幕4

6. テキストの書き出し設定で「テキスト、ディスクリプタ、時刻の表示」を選択します。
下部にある「1秒を1/nに分割して表示:」は、たとえば10を選択した場合、1/10秒まで時間を表示する設定になり、0.1秒刻みで表示するタイミングを調整することができます。
フレームレートに合わせると、映像とタイミングを合わせやすくなります。

参考
テレビ:(NTSC) 30フレーム/秒
映画:24フレーム/秒
Web標準:12フレーム/秒 (旧マクロメディアが推奨)
アニメ:24フレーム/秒
日本のアニメ:8〜12フレーム/秒

クイックタイムで字幕5

7. 書き出しの設定が完了したらOKボタンをクリックし、保存します。

8. 保存したファイルを開くと、下記のようなコマンド(命令)や表示時間(タイムスタンプ)が記述されています。
これを「テキストディスクリプタ」と言います。

{QTtext}{font:Geneva}{plain}{size:12}{textColor: 65535, 65535, 65535}{backColor: 0, 0, 0}{justify:center}{timeScale:10}{width:160}{height:48}{timeStamps:absolute}{language:11}{textEncoding:0}
[00:00:00.0]
{textBox: 0, 0, 50, 160}テスト
[00:00:02.0]

この内容を編集することで、字幕の詳細なコントロールが行えます。


コマンドや編集方法は次回に解説します。
posted by Thunderhead at 21:37 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月24日

Macで簡単にアンインストール

以前、Windows用のアンインストールユーティリティーソフトを紹介したので、今回はMac用のソフトを紹介します。

Macの場合、インストールしたアプリケーションはゴミ箱へドラグ&ドロップして削除できますが、ライブラリフォルダに初期設定ファイル等が残ったりします。

残ったファイルは容量も小さく、悪さをする事もほとんどありませんが、あまり気持ちが良くないという方は下記のソフトを試してみて下さい。

※インストーラーを使用したソフトの場合、アンインストーラーも付属されていることがほとんどだと思います。
アンインストーラーがあれば、そちらを使った方が確実だと思います。


【AppCleaner】
ダウンロードURL
http://www.freemacsoft.net/

1. ダウンロードしたdmgファイルを開くと、下記の使用許諾契約に同意を求められますので、「Agree(同意する)」をクリックします。
Macでアンインストール1

2. 次に、アプリケーションフォルダへAppCleanere.appアイコンをドラッグしてコピーします。
Macでアンインストール2

3. アプリケーションフォルダからAppCleanerを起動すると、下記のようなウィンドウが開きます。
ここにアンインストールしたいソフトをドラッグします。
Macでアンインストール3

4. そのソフトに関連すると思われるファイルやフォルダを探してきて、表示してくれます。
Macでアンインストール4

5. 表示されたファイルを確認して、不要であればそのまま[削除]ボタンをクリックします。
※ここは慎重に行って下さい。
必要なファイルあるいは、消去してもいいのか分からない場合は左側のチェックマークを外してから[削除]ボタンをクリックすれば、消去されません。



【AppDelete】
ダウンロードURL
http://reggie.ashworth.googlepages.com/appdelete

1. AppCleaner同様に、dmgファイルをダブルクリックし、AppDelete.appアイコンをアプリケーションフォルダへドラッグします。
Macでアンインストール5

2. AppDeleteを起動します。
使い方はAppCleanerと同じで、ウィンドウに不要になったソフトをドラッグします。
Macでアンインストール6

3. 必要なファイルあるいは、消去していいのか分からないファイルはチェックを外し、[Delete]ボタンをクリックします。
Macでアンインストール7

4. 次に出てくるウィンドウがAppCleanerと違うところで、Undo(やり直し)ができます。
問題なければ、[OK]ボタンをクリックして確定します。
Macでアンインストール8



AppTrap
ダウンロードURL
http://konstochvanligasaker.se/apptrap/

AppTrapは、アンインストールするたびにソフトを起動する必要がありません。
ログイン時に起動するよう設定しておけば、ソフトのアイコンがゴミ箱に入れられた時だけ表面上に現れます。

1. ダウンロードしたdmgファイルを開き、AppTrap.prefPaneアイコンをダブルクリックします。
Macでアンインストール9

2.[インストール]ボタンをクリックして、インストールを開始します。
Macでアンインストール10

3. インストールが完了すると、AppTrapの環境設定ウィンドウが開きます。
すぐに開始する場合は[AppTrapを開始]ボタンをクリックします。[ログイン時に起動する]にチェックを入れておけば、次回からは特に操作は必要なくなります。
Macでアンインストール11

4. 設定を変更する場合は、システム環境設定から行います。
Macでアンインストール12.gif

5. ソフトのアイコンをゴミ箱へ移動させると下記のウィンドウが開き、そのソフトに関連すると思われるファイルやフォルダが表示されます。
Macでアンインストール13

6. 必要ないことを確認し、[ファイルを移動]ボタンをクリックして完了です。
posted by Thunderhead at 21:15 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月18日

携帯電話で動画を見る

クイックタイムプロで、クイックタイムムービーを変換し、携帯電話(au)で見る方法を紹介します。

キャリアによって再生できるファイルの仕様が異なります。
それぞれ下記のURLで確認できます。

docomo
http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/content/imotion/mp4/about/index.html

au
http://www.au.kddi.com/ezfactory/tec/spec/ezmovie01.html

SoftBank
http://developers.softbankmobile.co.jp/dp/tech_svc/movie/


1. 変換するムービーをクイックタイムプレーヤーで開き、メニューの[ファイル]→[書き出す]をクリックします。
クイックタイムで携帯1

2. 「書き出し:」から[ムービーから3G]を選択し、次にオプションボタンをクリックします。
クイックタイムで携帯2

3. 「ファイルフォーマット」から[3GPP2(EZムービー)]を選択します。
※docomoやSoftBankの場合は[3GPP]を選択します。
クイックタイムで携帯3

4. ビデオの書き出し設定をします。

◆ビデオの仕様(EZムービー)
画像サイズ:QCIF(176×144)、 Sub-QCIF(128×96)、機種によっては QVGA(320×240)も再生可能のようです。
ビットレート:8〜64kbps(8kbpsステップ刻み)
フレームレート:最大15fps

ビデオの仕様に合わせて、選択します。
クイックタイムで携帯4

5. 次にオーディオの書き出し設定をします。

◆オーディオの仕様(EZムービー)
ビットレート:16〜64kbps(8kbpsステップ刻み)
サンプリング周波数:16.00kHz、22.05kHz、24.00kHz
※AMRフォーマットは人の声が主体で、音楽には不向きです。

オーディオの仕様に合わせて選択します。
※出力のサンプルレートは分からない場合は推奨にしておきましょう。
クイックタイムで携帯5

6. 設定が終わったら、保存先を指定して[保存]ボタンをクリックします。
クイックタイムで携帯6


書き出したデータをパソコンに写すには

携帯で写真を撮ったり、音楽を聴いたりするのであれば、microSDやminiSDの購入をおすすめします。
1GBでも1000円以下で購入できます。

というわけで、microSDやminiSDを使用しているという前提で話を進めます。

Windowsであれば、マスストレージモード(キャリアによって呼び方が違うかもしれません)を使用すれば携帯がカードリーダー/ライターの役割をしてくれるので、簡単です。

マスストレージモードがない、あるいはMacを使用している場合は、カードリーダー/ライターを使用するのが簡単です。

容量が小さければメールに添付して送信することもできますが、容量に制限がありますし、お金もかかります。

古い型ですが、バッファローのMCR-C8/U2というリーダー/ライターを使用しています。1000円ちょっとで購入しました。

デジカメでも使っていますし、USBメモリーの変わりにも使用できます。現行のものでも1000円前後で購入できます。

posted by Thunderhead at 22:23 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする